本物か偽物かなんてもんはどうだっていいのさ
プロ・玄人たち出す評価なんかより鳥肌立つかの勝負さ
速攻ブルったんだったら そこで決着はついてんだろ
上手いも深いも なんてことはねえ
秒速で変化していく世界で言えることなんて1つもねえ
毎年が1年生 経験より創造性 応用より即効性 スピードとワンダー
真実がなんだ 子供だまし上等だ
騙されたまま 未だまだ魔法のなか
合わないつじつま 拭えない違和感
圧倒的なパワーでひねり潰す
全部ぶっ飛ばす この手でつかめるモノならすべて
全部ぶっ飛ばす ドカンとやってゴンとやってポイだ
言うなればそうスピーディとワンダー
「不思議となんかすごい」くらいがいい
意味なんて聴いた者の経験の集積でしょ?
救われたかどうかなんてのは僕の手柄じゃないや
僕の結んだ星たちが 何かのカタチに見えて
誰かを変えたとしても 僕の知らない話さ
ああ やかましいことはさ 偉い人に任せてドカンと派手にやるのさ
むずかしい顔して生きていくことは難しくないのさ
さあ行こう ここは僕たちだけの場所 上がる拳と高鳴るパッション
感動の全% そのすべて自分から発祥 やっぱおもしろいよなバンド
ほんと 損も不幸も模様もよう どうってこたねえ
スキルなんて どうせキャリアと1セット
年数重ねただけ勝手に上がっていく完成度
そういうんを飛び越えて興奮がやってくるって 僕ら忘れるまえに
僕ら忘れるまえに いつだったか子どもの頃に
がらり変わる景色の手触り あの歌は不完全さのままに
1フレーズ1リフの塊が 今でも完全なちからに
1ショット1ヒットど頭に
ああ ややこしい日々をほら 通り過ぎて来たんだろ 今日は楽しくやろうぜ
簡単に生きていくことは 簡単じゃねえよな